この項目では、ポーランドボールでよく使われる用語について解説する。
アンシュルス(Anschluss/Anschluß)
ドイツ語で「併合」を意味する単語
ドイツがライヒタングル化して、オーストリアやポーランドなど(もしくは別の国)を併合する時に使われることが多い。
もしかして→ライヒタングル?
ボーク(Börk)
各国のボールの口癖のこと。
例えばデスデスHEUHEHUEやペルケレなどがあるが、ここで全て書くとキリがないので他のボークも知りたいなら各ページを参考にするかボークの書を見てほしい
笑い方
それぞれのボールには独自の笑い方がある 下記はその一覧
- ブラジル:HUE
- フランス:HON
- ロシア:XA
- 中国:XI
- タイ:5
- 日本:Wか草
- ドイツ:Hö
- その他の国はLOLかHA
Engrish
文法を崩したおかしな英語のこと。 ポーランドボールでは英語圏以外のボールはEngrishを使って会話をする。
念の為に言っておくとEnglishではなくEngrishである。
日本語でEngrishは「〜とよ」や「〜なんね」といった、標準語ではない訛りで表現されることが多い。
ポーランドボールでよく使われる文法
of
とりあえずこれを入れときゃEngrishになる。
「〜おぶ」と訳される。
ing
とりあえずこれを入れときゃEngrishになる。Part2
「〜いんぐ」と訳される。
くれ(gib)
giveのEngrish表記。
plox
インターネット・スラングの一つで、意味はぷりーず(please)
plzやplsも同様の意味で使われることが多い。
つおい(Stronk)
strongのEngrish表記。
Yuo
youのEngrish表記。
ケバブ (Kebab)
トルコのこと。 しかし現在はイスラム教徒のカントリーボール全般をさす。 トルコ・アラブ系でなかろうがケバブを食べなかろうがムスリムは全員ケバブである。 セルビアの国歌の歌詞 ケバブを排除せよ(Remove kebab)から。
クレイ (Clay)
土地のこと。リムーブケバブのセルビア語⇒英語の翻訳で土地が粘土と誤訳されたのが由来。
その後カントリーボールは粘土でできているという二次設定が付け足された。
クルヴァ (Kurwa)
ポーランド語で売春婦。転じてアバズレやビッチという意味になりFuck youという意味になった。
各国にもKurwaにあたる言葉がある。たいていうんこやアバズレに関係する単語だというのは万国共通desu
- チェコ、ハンガリー、ウクライナ等:Kurva
- ドイツ:Scheisse/Scheiße
- フランス:Merde
- イギリス:Holy shit
- ロシア:Сука Блять/Cyka Blyat(Suka Blyat)
- フィンランド:Perkele
ケツ痛 (butthurt)
自分の国が侮辱を受け、非常に憤慨していることを意味する英語圏のスラング。作品に対するコメントでよく使われる。
例文:俺の国が盛大にdisられててケツが痛くなったぜ。
ポーランドボール文化においてはケツ痛を起こしている者に対するジョークとして、名医オーストリアのケツ痛止め薬をというミームが存在している。
ポーランドは宇宙に行けない (Poland cannot into space)
ポーランドボールの有名なスラングである。
「ポーランドは宇宙に行けんとよ」「ポーラン宇宙に行けないとよ」等に訳される。
ほかにもcannot into ジョークは様々である。
- エストニアは北欧に入れない Eesti cannot into nordic
- ケバブはEUに入れない Kebab cannot into EU
- ラトビアはポテトを食べられない Latvia cannot into potato
- ドイツはジョークを言えない Germany cannot into joke
- ベラルーシはポテトを食べられない Belarus cannot into potato
- アイルランドはポテトを食べられない Ireland cannot into potato
- 日本はNATOに入れない。 Japan cannot into NATO
- etc
動詞は違っても、全部cannot intoでOK。そう、Engrishならね。
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